ではでは。
記念すべき第一弾はと言いますと・・・
自分自身のトレードマークと言っても過言ではない(過言)なFire red Burstカラーの
Paul Reed Smith Custom24 10Top
2011年製の1本です。
ちょうどこの年にマイナーチェンジがありまして、ペグがPhase3になったり、インレイデザインも変更になったり、塗装のフィニッシュが変わったりやら・・・。
そして第一の変更点は新PUの採用ですね。
Custom 24なら59/09、Custom22なら58/08やらヴィンテージPAFをコンセプトにしたオリジナルPUの搭載ですね。
今でも、特に59/09はPRSオリジナルPUの中では実用性が一番高いと評判ですね。
当時は県内では在庫が少なく、とある楽器店の県外の別店舗の在庫をPCで見せていただいたなかで一目惚れした1本を取りせて頂いた思い出が・・・()
定価は\430,000で10topオプションが\70,000という設定だったかと思います。
現在は値上げされており定価に+\70,000ほど追加されたんでしたかね・・・。
肝心のサウンドはと言いますと、FenderとGibsonの中間とか言われたりしますが、個人的には確実にFender寄りではないです(断言)
かと言ってGibsonほど音が丸いかと言われるとハムにしてはエッジが効いてるような・・・。
これは構造の問題で、マホガニーバック、メイプルトップ、ハムバッキングPUここまではGibsonと同じ構成ですが、オリジナルトレモロ搭載モデルは、スプリングにより、生音がきらびやかに聞こえるのかと。
中域が程よく出て、主張し過ぎないローとハイ、艶がある 印象です。
Push-Pullのコイルタップですが、音量のバランスが非常に悪く、演奏中では実用的ではないのが実際のところです。
コンデンサーもマロリー0.033の物が純正ですが、自分は0.022のバンブルビーに変更しております。
コイルタップは使わない前提です()
ネックはパターンレギュラーで程よく弾きやすいです。ええ。。とても。
ルックスにも拘りたいということでphase3用のエボニーボタンペグも購入し、交換まで致してしまいました・・・()
デモ演奏動画撮ってみました!
かなり何も考えずに適当弾いてます・・・
音だけ・・・音だけ参考になれば・・・
申し訳ないことに、ビデオカメラが不調にて、ケータイでの撮影になります・・・orz
肝心のデモ演奏はまだ撮影できておりませんので、また次回の投稿の時に撮れていれば・・・。
しかし、何を思ったかこんな物を購入してしまいました・・・w
詳細・レビューはそのうち・・・w
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