続きまして、紹介致しますのは・・・
今ではハイゲインアンプの中でも特に大人気の・・・
Hughes&Kettner TRIAMP Mk-2

メイドインゲルマニーのブリティッシュ系アンプでございます。
ウワサの青く光るヤツですね~~~~~~
中域の独特のクセはあるものの、某Marshallのような耳障りなハイも出ずに、比較的扱い易い3ch*2モードのアンプです。
特徴としましてはクリーン、クランチは非常に優秀な印象。
クリーンAのみヴォーリュームが独立。Aは非常にアタック音の気持いサウンドで、クリーンBはGainをかけることで幅広い音作りができます。クランチまでいけます()
クランチのAは程よく歯切れよいサウンド。激しいODくらいまでならゲイン幅があります。クランチBはミッドが特徴で、潰したようなクランチからODとして使えるかと思います。
で、ディストーションなんですが・・・。これは賛否両論分かれる部分もあるかと思うのですが、
ディストーションAは普通のディストーションで幅広くオールマイティ。チャンネルBはハイゲインでミッドのズブトく粘り強いサウンドです。
これぞケトナー!!!! サウンドの真骨頂ですが、クセのあるジャリジャリした歪みで苦手な方もいらっしゃるかもしれません。
欠点としては、各チャンネル共にイコライザー共通、プレゼンスはマスターのみというのが欠点かと。
この点で結局チャンネルで1モードしか使えない・・・なんてこともザラなのが残念な点かと。
当然、それをカバーして余りある程のスバラシイサウンドを提供してくれます。
ハイゲインだけでなく、クリーン・クランチも非常に質が高いのが、プロでも愛用者の多い理由ですかね。
全体的な、クオリティが高いです。
適当に弾いておりますので下手くそな演奏はご容赦ください・・・()
十分にケトナーのキャラクターは伝わるかと思いますので・・・orz
今ではアンプも色々な選択肢があり、悩みますよね。
金額も高くて、試奏も頼みづらい・・・なんてことも。
文章では伝わらないこと、ほしい情報がイマイチ・・・な点もあるかとは思いますが、参考になればと思います。
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